For a Sustainable Future  
住友化学グループの取組み

住友化学

住友化学の歴史は、約1世紀前、愛媛県新居浜の別子銅山で銅の製錬の際に生じる排ガスから肥料を製造し、煙害という環境問題を克服すると同時に農産物の増産を図ることから始まりました。事業を通じて社会が直面している課題を解決するという考え方は、住友化学グループのDNAといえるものです。

  • サステナビリティ推進に向けた取組み

     住友化学グループは、事業を通じてサステナブルな社会の実現に貢献することによって「経済価値」と「社会価値」をともに創り出し、当社グループの持続的な成長を実現することを目指しています。経営として取り組む持続的な価値創造のための重要課題として、環境負荷低減、食糧問題、ヘルスケア、ICTの技術革新、技術・研究開発、デジタル革新、ダイバーシティ&インクルージョンの7つを特定し、様々な取り組みを推進しています。

    ※「自利利他 公私一如」
    成文化されていませんが、「住友の事業は住友自身を利するとともに国家を利し、かつ、社会を利するものでなければならない」という住友の事業精神を表しているとされています。

  • 企業価値向上のイメージ

気候変動の緩和

■SBTの達成に向けた取り組み

 2018年10月、住友化学グループとしての温室効果ガス(GHG)排出量に関する削減目標について、総合化学企業では世界で初めて「Science Based Targets(SBT)イニシアチブ」による認定を取得しました。
 本目標の達成に向け、グループのGHG排出量(Scope1+2)をKPIに設定したほか、LNGへの燃料転換、最新の高効率機器の導入、省エネルギーの徹底などを推進しています。さらに、GHG排出量(Scope 3)の削減に向けて、主要サプライヤーにGHG削減目標を設定していただくためのエンゲージメントを開始しました。

認定されたGHG排出削減目標

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